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ダイハツ工業は10日、軽商用車「ハイゼット トラック」の特装車両シリーズに新型「カラーアルミ中温冷凍車」を追加したほか、「ハイゼット トラック」の「パネルバン」「パネルバン ハイルーフ」や、軽福祉車の「アトレー スローパー」「ハイゼット スローパー」を一部改良して発売した。

「ハイゼット トラック」の特装車両シリーズにはダンプシリーズやリフトシリーズなどがあり、今回の新型「カラーアルミ中温冷凍車」の追加で全13種となった。ベース車の基本性能を持ちながら、さまざまな業種のユーザーニーズを取り入れた特殊装備を搭載する軽商用車となっている。

今回発売する新型「カラーアルミ中温冷凍車」は、クラストップレベルの庫内容積やスライドドア&バックドアの開口幅・高さを実現し、積載力に優れた冷凍車として、保冷・冷凍シリーズのラインナップを拡充した。明るく庫内温度上昇を抑制するLEDを庫内灯に採用し、荷物積み下ろし時にすのこのズレを防止する「すのこストッパー」を標準装備化している。

「パネルバン」「パネルバンハイルーフ」の一部改良では、バックドアのロック機構をラッチ式に変更するなど、市場要望に応えて使い勝手を向上。軽福祉車両の「アトレー スローパー」「ハイゼット スローパー」の一部改良では、車いすの乗車スペース拡大や電動ウインチのベルトフリー操作簡略化など、快適性と利便性を向上した。

価格は、「ハイゼット トラック」の「カラーアルミ中温冷凍車」が174万9,600円〜199万8,000円、「パネルバン」が108万8,640円〜133万7,040円、「パネルバンハイルーフ」が110万4,840円〜135万3,240円(いずれも税込)。軽福祉車両の「アトレー スローパー」が182万5,000円〜196万円、「ハイゼット スローパー」が157万5,000円〜169万9,000円(福祉車両は非課税)となっている。

(木下健児)