10日、米国のオバマ大統領が三重県の伊勢志摩で行われるサミットに際して、被爆地・広島を訪問することが分かり、ネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。写真は広島の原爆ドーム。

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2016年5月10日、米国のオバマ大統領が三重県の伊勢志摩で行われるサミットに際して、被爆地・広島を訪問することが分かり、ネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

米ホワイトハウスは10日、オバマ大統領が主要7カ国(G7)首脳会議で訪日する際、安倍首相と共に広島を訪問すると発表した。4月にはケリー国務長官が広島を訪問していたが、現職の米大統領が広島を訪問するのは初めてとなる。なお、中国の主要メディアもこのニュースをすぐに報じた。ホワイトハウスは、オバマ大統領の広島訪問について、「原爆投下を謝罪することはない」と表明している。

これについて、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)にもコメントが寄せられているものの、100件程度と関心度はあまり高くないようだ。コメントの内容は、「日本文化に興味はあるが、安倍は好きになれない。政治家と国民はやっぱり別」「米国が罪のない庶民を傷つけたことは罪悪。だが、日本政府は米国が原爆を投下した原因について反省していない」「安倍はいつ南京に来るんだ?」「まるで真珠湾を攻撃したのが日本人ではなく、死んでいった米国人たちは日本人に殺されたのではないかのようだ」「戦争の問題は正否を論じるのが難しい」といったものが並んでいる。(翻訳・編集/北田)