10日、日本のゴールデンウイークや中国のメーデー連休に合わせ多くの外国人観光客が訪韓する中、韓国の警察がぼったくりなど観光に関する違法行為を537件摘発したことが分かった。写真はソウル・明洞。

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2016年5月10日、韓国・毎日経済などによると、日本のゴールデンウイークや中国のメーデー連休に合わせ多くの外国人観光客が訪韓する中、韓国の警察が観光に関する違法行為を537件摘発したことが分かった。

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韓国の警察庁は10日、先月25日から今月9日までの間、外国人観光客を狙った違法行為の集中取り締まりを行った結果、537件を摘発し、偽造商品販売者など62人を書類送検したことを明らかにした。摘発案件を種類別にみると、商品の価格・原産地非表示などのショッピング関連が247件で最も多く、次いでタクシーの違法営業が53件、無登録での宿泊営業が35件となった。

取り締まりの過程で、偽ブランド品販売の新たな手法も明らかになった。釜山の観光地ともなっている国際市場では、日本人や中国人などの客が来た時に限りブランドの商標を付けて商品を販売していた31歳の男が摘発された。普段は商標を取り付けず、取り締まりを逃れていた。

警察は外国人観光客の被害を防ぐため、今後も観光の違法行為の取り締まりを続ける方針としている。

これについて、韓国のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられた。

「5370件ではないの?」
「商標を後から付けるなんて手法は、東大門市場(衣料品が充実するソウルの市場)では何年も前からやられてたよ」
「摘発された業者のリストを写真付きで作って、仁川空港の前に貼り出そう」

「よくやった。こういう芽は一つ一つ摘んでいかないと」
「ぼったくりはどの国にもあることだけど、韓国はさすがにやり過ぎ。だからヘル朝鮮と言われるんだ」
「537件はどうせ氷山の一角にすぎない。金になるなら国まで売り払うような人たちだからね」
「こういう詐欺師が韓国の名に泥を塗っている」

「タクシーや明洞(ミョンドン。外国人に人気のソウルの繁華街)のぼったくりはもういつものことになってしまって恥ずかしい」
「試しに取り締まったところで500件なら、ぼったくりは5000件を超えているはず」
「やはり詐欺の国・韓国。でも捕まってないだけで、本当はもっと多いと思うよ」(翻訳・編集/吉金)