優勝記念撮影時にまさかのハプニング…悪童・バートンの優勝メダルなし

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▽リーグ制覇、そして昇格に沸くチームの中で、1人の選手に悲しい出来事が起きていた。悪童として知られる元イングランド代表MFジョーイ・バートンは優勝メダルを受け取れなかった。イギリス『BBC』が伝えている。

▽7日に行われたチャンピオンシップ最終節でチャールトンに3-0と快勝し、2013-14シーズン以来となる4度目のチャンピオンシップ優勝を達成したバーンリー。来シーズンのプレミアリーグ昇格をリーグ優勝で成し遂げたチームは9日、バーンリー市役所前でファンに向けた優勝報告を実施。そして、市役所の前で記念の集合写真を撮影することとなった。

▽各選手は優勝メダルを首にかけ、整列する中、最前列の左端で何やら怪訝な表情を浮かべているバートン。なんと、そのバートンの首にはメダルがかかっていなかった。『BBC』によると、リーグが用意していた優勝メダルは25個。しかし、記念撮影に参加した選手は27名。なんと、メダルが2つ足りなかった。

▽悪童として名を馳せたバートンのメダルがないという緊急事態が発覚すると、周りの選手たちの表情がみるみる曇りかけてきた中、突如バートンは歩き出しどこかへ…。悪童だけに、メダルがないことに腹を立て、帰ってしまったのかと思われたが、戻ってきたバートンの右手にはバルーンの優勝トロフィーが。バートンはそのトロフィーを掲げ、選手たちにも笑顔が戻り、和やかなムードで記念撮影は行われた。なお、バートンは自身のツイッターを通じて「No medal? What's going on?(メダルなし? どうなっているんだ?)」とコメントしていた。

▽昨シーズン限りでQPRを退団したバートンは、今シーズンからバーンリーに加入。リーグ戦38試合に出場し3得点を挙げるなど、チームのプレミアリーグ復帰、チャンピオンシップ優勝に貢献。チームが選出する年間最優秀選手に選ばれ、さらに今回のリーグ優勝は、バートンにとってキャリア初タイトルでもあった。大人になった(?)バートンの来シーズンの活躍に注目だ。