『狂い咲きサンダーロード』

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石井聰亙監督の映画『狂い咲きサンダーロード』を高画質のリマスター版で蘇らせる「完全復活プロジェクト」が5月19日からスタートすることがわかった。

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『狂い咲きサンダーロード』は、石井岳龍監督が石井聰亙名義で1980年に発表した近未来バイオレンス映画。幻の街・サンダーロードを舞台に暴走族「魔墓呂死」の特攻隊長・仁の戦いが描かれる。

同作の撮影当時のオリジナル16ミリネガフィルムは長らく紛失したとされてきたが、昨年夏にある倉庫で発見。発見されたフィルムは、現在視聴可能な同作の画質を遥かに超えるクオリティーであったものの、傷や汚れが数多くあったことから、石井と撮影監督の笠松則通は最新技術による修正を加えて、同作を高画質のBlu-rayでリリースすることを決めたという。

完全復活プロジェクトでは、修正作業の資金の一部を5月19日からクラウドファンディングプラットフォーム「Motion Gallery」で募集。支援のリターンには、Blu-rayの先行入手権や寒河江弘によるオリジナルフィギュアなどの特典が用意される。

また同日にDOMMUNEでは決起集会『やってやろうじゃナイト!』を放送。石井、笠松、演出家の緒方明ら『狂い咲きサンダーロード』の製作陣に加え、同作のファンだという宮藤官九郎、イノウエアツシ(ニューロティカ)がゲストとして出演する。