ファミリーマート提供

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(台北 10日 中央社)本格的な夏の到来を間近に控え、台湾のコンビニ各社は冷たいスイーツの新製品を続々と投入している。台湾ファミリーマート(全家便利商店)は日本のファミリーマートから技術を輸入して製作したカフェラテ味のフローズンドリンクを発売。一方のセブン-イレブン(統一超商)はキャラメルポップコーンをトッピングしたソフトクリームで消費者を引き付ける。

台湾ファミリーマートは昨年夏、日本で人気の「フラッペ」の技術を導入し、同社が手掛けるカフェブランド「レッツカフェ」の新商品としてコーヒー味のフラッペ(酷繽沙)を発売。1カ月で100万杯の売り上げを記録していた。

今年はさらなる売上を目指そうと、お菓子の「オレオ」とコラボレーション。クッキーのかけらをフラッペの中に混ぜ込んだ。提供される直前にホットコーヒーが注がれ、シャーベット状のドリンクが中から外に徐々に溶けていく触感を楽しませる。

対するセブン-イレブンが発売したのは「キャラメル・ポップコーン・サンデー」。よつ葉乳業(北海道)の牛乳を原料としたソフトクリームにキャラメルソースがかけられ、容器の底には、菓子メーカー、カー滋カー滋爆米花(新北市)のポップコーンが敷きつめられている。同社によると、4月末の発売以来、5万杯近くを売り上げているという。(カー=上の下にト)

(陳政偉/編集:名切千絵)