9日、来月開催の第18回台北映画祭で、ハッカー攻撃によりノミネートリストがネット上に流出。これにより主催側が前倒しで候補作を発表することになった。

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2016年5月9日、来月開催の第18回台北映画祭で、ハッカー攻撃によりノミネートリストがネット上に流出。これにより主催側が前倒しで候補作を発表することになった。聯合報が伝えた。

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6月30日〜7月16日にわたって開催される第18回台北映画祭では、今月10日午後にノミネートリストを発表する予定だった。しかし、公式サイトの作業部門がハッカー攻撃に遭い、9日の段階でネット上に流出したことが明らかに。これにより主催側では9日夜、前倒しでリストを公式発表した。また、詳しい原因の究明を急ぐとしている。

近年は日本や韓国から人気監督や俳優・女優も参加し、年々盛り上がりを見せる台北映画祭。長編・短編・アニメ・ドキュメンタリーの4部門が設けられ、それぞれ10作品がノミネートされている。今年の長編部門には、中国でも昨年大ヒットした「我的少女時代」、俳優アレック・スー(蘇有朋)の監督デビュー作となった「ひだりみみ」(中国語タイトル:左耳)など、話題作が選ばれている。(翻訳・編集/Mathilda)