不潔なレンズケースは要注意!「コンタクトレンズ」の装着・ケア方法

写真拡大

あなたはコンタクト派ですか? それとも眼鏡派ですか?

視力が悪い場合、いずれかを使うかたが多いと思いますが、それぞれ一長一短ですよね。筆者自身や周辺の知人はコンタクト派が多いのですが、やはりトラブルは多々あります。

参天製薬が、20〜30代のコンタクトレンズユーザーの男女500名に実施した「“コンタクトレンズ”に関する意識・実態調査」によると、約7割が「コンタクトレンズを使用してから、 目の悩みが増えた」と答えています。

筆者も、先日コンタクトで目を痛めてしまい眼科にかかったのですが、その際、改めて“コンタクトの扱い方”について学びました。一般的に“コンタクト=安全ではない”という説もありますが、眼科医によると、ケア方法も含め、そもそも使い方が間違っている人が多いそうなのです。

そこで今回は、同調査結果を基に“目の悩み”をランキングでご紹介しつつ、意外と知らないレンズケアのポイント、さらには目を疲れさせない生活習慣もお伝えします。コンタクト着用のあなたは要チェックです!

 

■お悩みの1位は“乾き”

まずは、コンタクト使用に関する具体的なお悩みランキングからご紹介します。

3位は「異物感」。ゴロゴロ感や違和感を不快に思う人が多いようです。

2位は「疲れ」。レンズを外した瞬間ってホッとしますよね? 仮に異物感がないとしても、コンタクトを付けている事自体、目に大きな負担をかけているので、目が疲れるのは当然の事です。

そして気になる1位は「乾き」。コンタクトを使い始めてから 、目薬をさす回数が増えた人は約6割いました。 多い時の平均点眼回数は、「1日あたり5回と」いう結果も明らかになっています。乾くと辛いし、目の疲れも倍増するので潤いは絶対に必要です。

では次に、これらのお悩みを解決する為の具体的な方法をお伝えしましょう。

 

■レンズケースにもご注意

まずは、コンタクトレンズの扱い方です。ご存知の通り、レンズは清潔な手で扱うのが基本です。恐らく、装着時や取り外し時には、石けんで手を洗う人が多いと思いますが、これだけでは不十分なようです。

眼科医によると、“コンタクトケースが細菌やカビなどに侵されているケースは多い”そうなのです。保存液を購入すると、新しいケースも付いていますよね。あなたは、都度ケースを換えていますか? レンズはこすり洗いをしても、ケースはそのまま、特に換えずに同じものを使い続ける方も多いのではないでしょうか。

眼科医にいわく、「いくらレンズを清潔に保っても、ケースが汚いと、全く意味がない」とのこと。なので、日々ケースや蓋も煮沸などで消毒して、ちゃんと乾かす事。そして、ベストなのは、保存液を使い切る度に、新しいものに換える(古いものは使わない)のがお勧めだそうです!

また、そもそも“レンズを着用する事自体、目に大きな負担”がかかっています。外出しない日は付けない、仕事でもデスクワークが多い日はなるべく付けないなど、出来るだけ“装着時間を短くする”のが基本だそうです。

使い捨てレンズの場合、使用期限を守るのはもちろん、期限内でも不快感を覚えたら新しいものに換えましょう。

筆者自身も、コンタクトを長年使っており、毎日長時間付けていましたが、目の不調をきっかけに、最近は、ケース消毒と併せて、付けない時間を増やしています。お洒落な眼鏡を購入して、眼鏡でも楽しく過ごせる時間を工夫するのも有効ですね。

 

■目を疲れさせない方法2つ

最後に、日常生活の中で、今すぐ出来る“目を疲れさせない方法”をご紹介します。

『WooRis』の過去記事「増える“スマホ老眼”その症状と眼科医が教える対処法2つ」でもお伝えしましたが、目を疲れさせないために、生活習慣を変えることも有効です。

(1)椅子や机の高さを調整

上を向くような姿勢や、極端に下向きの姿勢は、目が疲れる原因に。ベストは、肘が90度位曲がって、目線は少しだけ下を向く位の高さ。机を変えるのは難しい場合、机や椅子の脚下に雑誌をはさんだり、椅子にクッションを置いたりして、目に快適な高さを保ちましょう。

(2)部屋やスマホの明るさを調整

暗い場所でのスマホやPC作業も、目疲れの元。できるだけ部屋の明るさに合わせて、パソコンやスマホ画面の明るさを調整しましょう。最悪なのは、暗い部屋で、画面だけが非常に明るいパターン。

旦那や子どもが一緒に寝ているため、PCやスマホを見る際に電気がつけられない場合も、スタンドライトを使う、画面を暗くするなどして、できるだけ“部屋と画面の明るさの差”を減らしましょう。

 

いかがでしたか?

コンタクトが原因で目に不調が生じることも多々ありますが、仕事などで使わざるをえない人や、便利なので今更完全にはやめられない人も少なくないですよね。その場合は、使用法やケア方法に気を付けて、“目の安全”を心がけましょう。

(ライター 秦野理恵)

 

【関連記事】

※ 視力低下や頭痛も…「目に過度の負担をかけてしまう」日常行動3つ

※ ゲッ…コンタクトレンズの使用が「顔のオバ化」をまねく3つのNG行為

※ コンタクトつけたままのお風呂はダメ!「目を危険にさらすNG習慣」4つ

 

【Specialコンテンツ(PR)】

※ 知らない人は損してる!ミスンターナショナルの美ボディを支えたお手軽スムージー

※ え、美肌効果も!? 美容家に聞く自宅での「ムダ毛処理」のコツは〇〇

※ 湿気で目立つのが嫌…アラフォーママが「薄毛を実感するシーン」3つ

 

【姉妹サイト】

※ VDTって何?20〜30代に急増中「スマホ老眼」を防ぐ方法とは

※ 食べても太りにくい!「生理前の爆弾食欲」にオススメなおやつ3つ

 

【参考】

※ 「コンタクトレンズ」に関する意識・実態調査 - 参天製薬

 

【画像】

※ Africa Studio / Shutterstock