7日、韓国の30代男性が未成年の少女に対し働いたわいせつ行為には強制性がなかったとして、高裁が男性に無罪判決を言い渡したとの報道に、韓国のネットユーザーから批判の声が相次いでいる。資料写真。

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2016年5月7日、韓国・ニュース1によると、韓国の30代男性が未成年の少女に対し働いたわいせつ行為には強制性がなかったとして、高裁が男性に無罪判決を言い渡した。

韓国大田高裁はこのほど、児童・青少年の性保護に関する法律違反で起訴された33歳の男性に対する控訴審で、1審と同じく男性に無罪を宣告した。男性は昨年3月、友人の男性1人と当時14歳だった被害少女と一緒に酒を飲み、酔った少女が寝入った隙に添い寝してわいせつな行為をした疑いが持たれていた。

1審は少女の証言から、「被告人が少女に腕枕をしてキスした際、少女がこれを拒否しなかった事実が認められた」とし、「むしろ自然に応じた少女の行動は、自分の体を触られることを承諾したものとみられる」と説明していた。

控訴審も1審と同様に少女の証言を重視し、「被告人が少女の意思に反し、抵抗不可能な状態を利用してわいせつ行為をしたとみるのは困難だ」と判断、無罪判決に至った。しかし韓国のネットユーザーからは、この判決にとうてい納得できないとのコメントが多数寄せられている。

「14歳の子が拒まなかったからって罪にならないって?これじゃ、青少年や児童に関する法律を大人と別に作る必要がない」
「この国は来る所まで来てしまった。もう諦めたよ。韓国人に良心を期待するな」
「これが外国だったら未成年の意思とは関係なく処罰されたはず」

「むちゃくちゃだ」
「最近は判決を知るたびにため息ばかり。これだから司法制度の信頼度が最低なんだよ。信頼を取り戻すためとか言って余計なことをしてないで、まずはちゃんとした判決を出して」
「14歳の子と酒を飲んだ時点で有罪でしょ」

「ヘル朝鮮が進化しているようだ」
「まずこの子は未成年だ!酔って拒絶できなかったのかもしれないし、仮に同意の上だったとしても相手は子どもだ!罪だろ!」
「裁判官ともあろう人間がこの程度とは、この国の未来は火を見るより明らか」(翻訳・編集/吉金)