わ〜い上がった♪ 2016年男女の昇給事情を徹底調査!

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お給料が上がれば、当然その分生活も楽になりますが……定期的な昇給が見込めない会社も増えています。そこで今回は、イマドキ社会人たちの2016年昇給事情を徹底調査してみました。どれくらいの人が昇給していて、また男女差は存在するのでしょうか。気になる点を解説します!

■働く男女の昇給事情

男女別に「昨年に比べて昇給しましたか?」とアンケートを取ったところ、以下のような結果になりました。

●女性の昇給事情

はい……48.8%

いいえ……51.2%

●男性の昇給事情

はい……49.8%

いいえ……50.2%

「はい」と答えた方の割合は、男女ともに約半数でした。昇給を経験した方の理由や具体的にいくらくらいアップしたのか、男女別に経験談を紹介します。

■昇給を経験した女性たちの意見

●評価アップ!

・「働きぶりが認められ、手当金がアップしたから」(32歳女性/医療・福祉/事務系専門職)

・「昇進したので、それに伴って昇給した」(35歳女性/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)

働きぶりが認められ、昇進・昇給につながるのは非常にうれしいものですよね。当然、モチベーションもアップするはず。今年度もがんばろう!と意欲を高めている方も多いはずです。

●実感は乏しい……?

・「2,000円だけ上がったが、実際はほとんど変わらない」(33歳女性/金融・証券/事務系専門職)

・「少しですが、労働組合が頑張ってくれてちょっとだけ昇給しました」(33歳女性/印刷・紙パルプ/その他)

・「下には下が。わずかな額なのであまり嬉しくない」(28歳女性/医薬品・化粧品/専門職)

確かに昇給しましたが……実感としては「?」という意見も目立ちました。中には「数百円単位で昇給」という意見もありましたが、給料から引かれる金額が年々増えている今、「楽になった!」という実感は乏しいのが現実なのかもしれません。

■昇給を経験した男性たちの意見

●徐々に上へ

・「上司から直に通達があったためです。2万円上がりました」(35歳男性/その他/専門職)

・「最近はベースアップや定期昇給もしているので、順調に昇給している」(35歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「国家資格が取得できたのと、毎年少しずつ昇給する会社のシステムなので」(32歳男性/医療・福祉/専門職)

女性と比較すると、華やか昇給の実態もチラホラ見られました。数万円もアップするなんて、正直うらやましい! ですが……その人の努力の結果なのでしょうね。

●不満もあります!

・「昇給はしましたが、現在の消費税8%になり生活はギリギリです」(34歳男性/食品・飲料/クリエイティブ職)

・「一応それなりのことはしているので、上げてもらわないとというのがある」(35歳男性/情報・IT/技術職)

昇給をしたのはいいけれど……会社や社会に対する不満をぶつける意見も少なくありませんでした。働き手としては、モチベーション維持のためにも「やった! 昇給だ!」と素直に喜べるようにしていただきたいものです……。

■まとめ

男女ともに、約半数の方が昇給しているようですが、その金額に満足している人はごくわずかだと言えそうですね。男性の方が、華やかな昇給を挙げる意見が目立ちましたが、全体的にはまだまだ厳しい状況が続いています。昇給があまり見込めないなら……それ以外の方法で、副収入を得ることも積極的に考えるべきなのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数女性201件男性203件(25歳〜35歳の働く男女)