7日、中国人口較少民族研究基地がこのほど創設された。写真はエヴェンキ族の居住地。

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2016年5月7日、中国新聞社によると、中国人口較少民族研究基地が創設された。

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復旦大学民族研究センターとフフホト市エヴェンキ族研究会の協力により、中国人口較少民族研究基地が創設された。同基地は人口30万人以下の少数民族の文化や信仰をどのように守るかを調査、研究する目的で設立された。

中国には56の民族が存在するが、その半数に当たる28民族が人口30万人を切っている。人口規模が小さすぎると伝統的な文化や信仰を維持することは難しい。中国人口較少民族研究基地は、少数民族の経済状況、人口構造、文化教育の現状を調査し、政府に保護政策を進言していく。(翻訳・編集/増田聡太郎)