アラサー世代は悩みの多い時期。恋愛もキャリアも見通しが立たず、不安に駆られる人も多くいます。NZ(ニュージーランド)出身の人気女子ブロガー、Gala Darling(32)さんもそんな一人でした。
若い頃にうつ病や摂食障害などに悩まされ、自分を好きになれないでいた日々……彼女はそれをどんなふうに克服したのでしょう?

徹底的に自分を愛する

自分を好きになれなければ、恋人がいようがお金があろうが、決して幸せにはなれないことに気づいたのです。もともとGalasさんはファッションにまつわるブログを書いていましたが、読者から「もっと脚をきれいに見せるにはどんなジーンズを選べばいい?」といった質問に答えるうちにこう思ったそうです。

“読者の女子たちが本当に求めているのは、どうすれば幸せになれるか、ということ。自分自身が幸せでなければ、どんなジーンズを選んでも決して満足できないわ”

どんなにたくさんの服をそろえてもメイクを頑張っても、結局のところ自己肯定感が低く、自分のことを認められないあいだは「どうせ私なんて」というひがみや劣等感から逃れることはできません。そこから彼女は幸せについてよりフォーカスするようになり、ブログにつづっていきました。これが大好評で、ついには『Radical Self Love: A guide to loving yourself and living your dreams』(仮題:徹底的な自己愛:自分自身を愛し、夢を生きるためのガイド)という本を出版するまでに。そのなかから、自分を好きになるための必要な3つのことを挙げてみます。

「感謝の気持ち」をいつでも忘れない

とてもシンプルなことですが、忘れがちなこと。それはいつでも感謝の気持ちを意識することです。自分はついていない、みじめだと思える日でも、産み育ててくれた親、自分をよく理解してくれる友人、仕事で助けてくれる同僚など、本当なら感謝すべき人たちがきっといるはず。
あるいは快適な家に住めること、安定した仕事があること、毎日無事平穏に過ごせることにだって、ほんとうはもっと感謝していいはずなのです。それにGalasさんは、「感謝の気持ちを感じているときって、他人と自分を比べて落ち込むこともない」と言っています。
確かに私たちが自分を否定的に感じてしまうのは、たいてい誰か他人と自分を比較して、劣等感を覚えているとき。そんな負の感情を断ち切るためにも、「感謝の気持ち」を思い出してみましょう。

1日ひとつ、自分が幸せを感じられるなにかをしてみる

自分を好きになるためには、まずじゅうぶんに自分自身をいたわわってケアしてあげなくてはなりません。でもそんなケアは、たとえばエステや美容院に行く、何日もお休みをとるというようなことではないんですよ。
1日ひとつでいいので、自分が心から“幸せ”と感じられるなにかをすればいいのです。お気に入りの入浴剤でバスタイムする、おいしいスイーツを食べる、現実を忘れられるような読書や映画を堪能する、そんな自分だけのとっておき時間で気持ちもリセットできます。ちなみにGalasさんが例として挙げたのは、“ひとりビヨンセダンスパーティー”。
きっと自宅でひとりでビヨンセの音楽でノリノリになって踊るのでしょう。それも最高のストレス発散になりそうですね。

他人からほめられたことをすべて書きためておく

なにかを書くというのは、自分の気持ちを整理するうえでもとても大事なのですが、他人からほめられた、あるいは好意的なコメントをいただいたらそれをすべて書き留めておく……というのも自分に自信を持つための強力な方法なのです。
Galasさんは、「人間ってどうしてもネガティブな方向に引っ張られがち。ネガティブなコメントはずっと心に焼き付くけど、ほめられたり、ポジティブなことを言われてもすぐに忘れてしまうでしょう」と語っていますが、まさにその通りです。
“なかなか人からほめられることなんてない”と思うかもしれませんが、友だちのちょっとした一言や仕事でもクライアントや上司から「ありがとう、助かったよ」といった言葉は、あなたに対するポジティブ評価なのです。逃さずに、しっかりキャッチしてみて!

まとめ

いかがでしたでしょうか? 自分に自信をなくしたり落ち込んだりしたとき、この3つのことを試すだけで、だいぶ気持ちが楽になりそうですよね。
なにをするにも自分がハッピーでなくては、不平不満がたまっていくだけです。自分をちゃんと好きになって、ハッピーオーラを出せる女になりましょう!

Gala Darlingさん公式サイト:

▽ 参考記事(海外サイト):