嫌々仕事を終わらようとすると、投げ出しやすくなります。仕事が嫌いなので、とにかく早く終わらせたいだけです。そのように考えたくなる気持ちはわかりますが、うんざりするような仕事でも、良い仕事をしようとした方が、大抵は自分にとっても良い方向にはたらきます。

「the Muse」でフリーランスライターのKat Boogaard氏が、つまらない仕事でも努力した方がいい理由を説明していました。


好きでもないことをやっているのに、それに対して努力をするのは違うのではないか、と思う気持ちはわかります。しかし、被害者意識に甘んじていると、不平不満を募らせるだけなので、質の高い仕事にするために努力を続けた方がいいのです。必ずしも仕事をするのが楽しくなくても、良い仕事をしていれば、間違いなく気分は上がり、少し自信が持てるようになります。それに、少なくとも毎日仕事をやりきったという充実感を感じながら家に帰ることができます。それはすごいことです。


努力をしないと不平不満が募るというのはもっともです。例えば、上司があなたの仕事を認めてくれないので、仕事にうんざりしているとして、仕事に手を抜いていたら事態はさらに悪化するだけです。上司の指摘が正しいことを証明することになり、仕事がもっと嫌いになるでしょう。

Boogaardが言うように、質の高い仕事をすることであなたの価値は上がり、自信もつきます。また、仕事が嫌いな時は、自信があることが役に立ちます。もっと良い仕事を探したり、今の仕事の問題を解消しようしたりすることにつながります。一生懸命仕事を続けることは、仕事のためにやるのではありません。自分のためにやるのです。

Boogaardの記事には、他にも仕事が嫌になった時のアドバイスがいくつか載っていますので、気になる人は以下のリンク先をチェックしてみてください。


What to Do When You Hate Your Job and You Don't Have Anything Else Lined Up (Yet) | The Muse

Kristin Wong(原文/訳:的野裕子)
Photo by Adam Lynch.