香りがふわっ。褒められ絶品パスタを作るコツ

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シンプルなパスタであればあるほど、味が決まらないことが多いもの。お店で食べるような感動を自宅でも味わってみたいと思いませんか?
広尾の有名店「リストランテ アロマフレスカ」のオーナー、原田慎次さんによる著書『アロマフレスカ直伝 おいしさに差がつくイタリアンのコツ60』(講談社)を読めば、そんな願いも叶えられそうです。
パスタの茹で方やにんにくの切り方といったベーシックなことから、味のととのえ方やうまみの引き出し方まで。どれもレシピの中で丁寧に解説されているので、読み進めるうちにイタリアンのコツが自然と頭に入ってきます。
また、大事なポイントは赤字で書かれているため、キッチンに立ちながらでも目に入ってきやすいのも嬉しいところ。本書で取り上げられている60のコツから、いくつか紹介しましょう。

「オリーブ油に入れて加熱したにんにくと赤唐辛子はざるでこすと、香りが楽しめるパスタに仕上がります。薄いきつね色になったところがピーク。弱火でゆっくりと熱をかけることで、にんにくの香りと赤唐辛子の辛味や風味がオリーブ油に移ります。ざるでこして香りの高いオリーブ油だけを使うことで、香りはもちろん、舌触りの良いパスタになります」
(「にんにくと唐辛子のスパゲッティー」19ページより引用)

「ゆでたカッペリーニは冷水にとり、しっかり冷やして締めます。その後、ペーパータオルにのせてしっかり水気を取ること。水けが残っていると、ソースが薄まって味がぼやけるので、必ず行ってください」
(「フレッシュトマトのカッペリーニ」57ページより引用)

ほかにも人気ナンバー1レシピに選ばれたひき肉を使わないミートソースの作り方や、鍋ひとつでかんたんにできるリゾットの作り方などプロのコツが満載。
「パスタ編」「リゾット編」「メインディッシュ」を分けた構成なので、ベーシックなパスタから順にトライしていけば、イタリアンフルコースを自宅で楽しむこともできそうです。
パスタ好きであれば、教科書として手元に置いておきたい一冊。100点満点をもらえるパスタが作れる日も、そう遠くないかもしれません。

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image via Shutterstock