8日、中国新疆ウイグル自治区政府系のニュースサイト、無界新聞に掲載された習近平国家主席の辞任を求める公開書簡をめぐり、公安当局に拘束されていた同サイトの編集長ら数人が釈放されたことが分かった。写真は習主席。

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2016年5月8日、中国新疆ウイグル自治区政府系のニュースサイト、無界新聞に掲載された習近平(シー・ジンピン)国家主席の辞任を求める公開書簡をめぐり、公安当局に拘束されていた同サイトの編集長、黄志傑(ホアン・ジージエ)氏ら数人が釈放されたことが分かった。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えた。

7日付の香港・明報によると、黄氏らは釈放されたが、CEOの欧陽洪亮(オウヤン・ホンリアン)氏ら4人は拘束されたままだという。中国の刑事訴訟法では拘留期間は最長37日とされている。この問題をめぐっては、無界新聞と技術協力会社のスタッフら計十数人が公安当局に拘束されたと伝えられていた。(翻訳・編集/柳川)