日本の病院が採用試験で行った「ユニークすぎる実技テスト」が海外で話題に…「5ミリの折り鶴を作る」ってマジ!?

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岡山県倉敷市にある倉敷中央病院が、研修医を対象にした採用試験を実施しています。この試験の一環として、面接および筆記に加え2015年から新たに設けられた実技試験、それがいま海外で話題を呼んでいる「研修医実技トライアウト」。

こちらのテスト、内容がユニークというか……これはちょっと前代未聞! そのことはYouTubeに投稿された動画を観れば、一目瞭然です。

【ミッションは全部で3つ】

医師は、その全員が学識をそなえている。しかし、手術中に本を使用することはできない。手術がうまくできるかどうかは、外科医本人の腕にかかっている……。こういった考えから生み出された実技試験の内容は、次のとおり。

ミッション1:5mmの折り鶴を折れ
ミッション2:バラバラになった虫を治せ
ミッション3:米粒大の寿司を握れ

【外科手術に似てる!】

どれもこれも医療に関係ない事柄のように思えますが、ミッションに挑戦する研修医のみなさんの姿を見れば、その考えを改めざるをえない。

指先ほどしかない折り鶴や寿司を完成させるには、細やかな作業と極めて高い集中力、冷静さを保つこと、そして根気が必要とされます。バラバラになった虫を組み立てていく作業なんてまさに、外科手術さながらですし、ね。

【海外の視聴者が注目】

投稿された動画には日本語バージョンと英語バージョンがありまして、双方の再生回数は、前者が約2万4千回で後者が約38万回。圧倒的に外国人視聴者のほうが多い点が、印象的です。

一方で、こちらの動画は海外サイト「reddit」においても話題になっておりまして、次々コメントが寄せられている模様。

「困惑してる。これマジなの?」
「すごく現実感のあるテストだと思う」
「これぞ日本って感じ。アメリカでは見られない」
「外科医になるためのテストなの?」
「TVのショーみたいだね」
「アニメやドラマのよう」

試験に四苦八苦する研修医たちを観ていると、こちらまでハラハラしちゃう! 世界でも類を見ないであろう実技試験の全貌を、それではさっそくご覧あれ。

参照元:倉敷中央病院医師教育研修部 YouTube [英語バージョン、日本語バージョン]、倉敷中央病院/研修医実技トライアウト、reddit
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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