8日、日本の巡視船が沖ノ鳥島近海で違法操業を行った台湾漁船を拿捕した問題で、日台間の対立が激化している。写真は台湾の軍艦。

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2016年5月8日、中国台湾網によると、沖ノ鳥島で漁船護衛の台湾巡視船が日本巡視船とにらみ合いになった。拡声器や放水銃は使用していないという。

日本巡視船が沖ノ鳥島近海で違法操業を行った台湾漁船を拿捕(だほ)した問題で、日台間の対立が激化している。台湾は漁民保護のために巡視船3隻を派遣。日本海上保安庁の巡視船4隻とにらみ合いを続けている。

12年には尖閣諸島近海に台湾漁船団が大量に侵入、護衛する台湾巡視船と日本巡視船とが放水銃を撃ち合い、海域から退去するよう大音量でメッセージを流す事件があった。今回は放水銃、拡声器の使用はなく、静かな対峙が続いている。(翻訳・編集/増田聡太郎)