4日、韓国メディアによると、韓国広報専門家の徐敬徳誠信女子大教授が、「世界の主要都市で日本の戦犯旗(旭日旗)デザインが広く使われている」と懸念を示した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2016年5月4日、韓国・KBSによると、韓国広報専門家の徐敬徳(ソ・ギョンドク)誠信女子大教授が、「世界の主要都市で日本の戦犯旗(旭日旗)デザインが広く使われている」と懸念を示した。

徐教授は「3月から2カ月間、フェイスブックやインスタグラムなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)やメールを通じて、外国にいる韓国人らから情報を得た結果、日本の旭日旗デザインが使用されている事例が約40件も見つかった」と明らかにした。旭日旗デザインは米ニューヨーク最大のデパート「メイシーズ」内に設置された観光パンフレットや豪州シドニーにあるダイソーの売り場など、多くの人々が集まる場所で使用されているという。また、英国の有名ハンバーガーショップ「バイロン」の新商品やイタリアを代表するコーヒーメーカーブランド「ビアレッティ」の商品など、食べ物関連の商品にも多く使われていることが分かった。

徐教授は情報を受けた会社の広報担当者とコンタクトを取り、米ニューヨーク・タイムズに掲載した旭日旗に関する英語の動画などを添えた抗議書簡を送る予定だという。また、今回の調査では韓国内で使用されている事例も見つかった。徐教授は「私たちが確かな歴史認識を持ち、旭日旗排除の先頭に立つべきだ」と指摘した。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「旭日旗の使用は絶対にやめさせるべき」

「旭日旗はナチスの旗と同じ意味を持つ。韓国人が『過去のことでしょ?』と笑いながらナチスの旗を振ったらどんな気持ち?」

「徐教授の行動に意味はあるのだろうか?もっと効率のいい方法がありそうだ」

「徐教授は韓国国民の反日感情を利用して金を稼いでいる」

「人から注目されたくて、旭日旗に似たデザインを集めているように見える」

「外国人は韓国の歴史に興味はなく、ただデザイン的にかっこいいから使っているだけ。韓国がどうこう言えることはない」(翻訳・編集/堂本)