クルマに乗ろうとしたら、スマホや財布などの身の回りの品を忘れたことに気づいて、家やオフィスに戻ったことありませんか?

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ランドローバーが採用するユニークな装備は、身の回りの品の置き忘れを防ぐというサービス。

プレミアムコンパクトSUVの「ディスカバリー・スポーツ」の2017年モデルに、Tile社の最先端トラッキング・アプリを世界で初めて搭載する機能で、残念ながら日本導入は未定だそうですが、同車のオーナーは身の回り品の置き忘れなどが今後なくなるそうですからどんな装備なのか気になるところです。

この新機能は、身の回り品の場所を追跡できる小さなBluetoothトラッカー、Tileタグを取り付けて使用します。これにより、財布の置き忘れやバッグが見つからないといったことがなくなるそうです。

先日、試乗会後にカメラを試乗車に置き忘れて、電話をいただくという失態を犯した私もこのアプリをインストールした同車に乗っていれば、会場を後にする前に駐車場で気がつき防げたかも。

「人は1日のうち平均15分を身の回り品の探し物に時間を費やしている」という英国での調査結果があるそうですが、このユニークな車載アプリにより、その時間の無駄をなくすことができます。

使い方は、中央のタッチスクリーンを使ってアプリを起動、特定のアイテムが車内にないことがわかるとアラートが通知され、最後にあった場所を画面上で確認することもできます。

また、車両のタッチスクリーンを利用して「必須アイテム」のリストを作成し、アプリを起動するたびに、これらのアイテムを確認することができます。

さらに、車内でアイテムを紛失してしまった場合は、Tileタグの90デシベルのアラーム音を鳴らすことで、探しやすくすることもできます。

ジャガー・ランドローバーと提携したTile社の最初の製品は、社名と同じ「Tile(タイル)」と呼ばれる製品で、置き忘れや紛失してしまったアイテムを見つけるのに役立つ小型のBluetoothトラッカーおよびコンパニオン・アプリをリリースしています。

消費者向けにつくられたTileは、大切な身の回り品(例えば鍵、カバン、貴重品、車など)の追跡方法を提供し、世界中のコミュニティに対して個人レベルでの検索を助けているそう。

すでに200以上の国や地域のメンバーからなるグローバル・コミュニティがサポートしています。

(塚田勝弘)

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