ストレス社会で戦う若者に!「6分間読書」のススメ

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自由奔放で「NO」とハッキリ言えるイメージのあるゆとり世代。しかし、そんな世の中のイメージとは異なり、ゆとり世代である新社会人たちは、ストレスを感じていないように見えて実はかなりのストレスをかかえているよう。

そんな2014年度と2015年度の新社会人、つまり「イマドキ新社会人」たちにオススメのストレス解消法に「6分間読書」というものがあるのだそうです。

イマドキ新社会人の約7割が「ストレスを感じている」

仕事やプライベートを問わず、現在どの程度のストレスを感じているかを聞いたところ、67.3%が何らかのストレスを感じていると回答しました。そのストレスの主な要因としては「仕事のプレッシャー」(51.4%)が最も多く、イマドキ新社会人たちは「仕事」についてストレスを感じていることが分かりました。

「仕事」や「職場」において、強いストレスを感じると答えたイマドキ新社会人に、具体的な内容を聞いたところ「職場の人との飲み会」や「残業をして仕事をすることを求められる」と答えた人が多く、やはりライフワークバランスを大切にしたいと考えているイマドキ新社会人が多いことが伺えます。

イマドキ新社会人にオススメ「6分間読書」

しかし、やはり上司や取引先のお誘いは断りずらいもの。そんな、自分のプライベートタイムを削られてしまうことで、ストレスを溜めてしまうイマドキ社会人にオススメなストレス解消法として「6分間読書」があります。

英国サセックス大学が行った実験によると、「読書」は68%のストレス軽減効果が見られ、「音楽試聴」や「コーヒー」「散歩」などと比較しても、最も高い結果なのだとか。

また、長い間読書をする必要はなく、通勤時間やお昼休みに最低6分間読書をするだけでも効果があるのだそうです。読書がなぜストレス解消に繋がるのかというと、読書をすることにより不安と強く関係している「扁桃体」の興奮を鎮めることができるから。言語情報が脳内に入ってくることで、ネガティブな感情が鎮まっていくらしいのです。

スキマ時間でストレス解消!

イマドキ新社会人に理想のストレス解消法について質問をしたところ、「好きなモノを食べる」と答えた人が最多で58.6%、「人と話す/話を聞いてもらう」と答えたのが51.1%。「読書」と答えた人はわずか22.9%で、読書はストレス発散の方法としては、広く認知されていないことがわかりました。

その理由としては「時間がない」「疲れている」からと答えている人が多く、読書は時間がかかるものという印象があるよう。しかし、6分間読書はスキマ時間にちょこっと本を読むだけでストレスが解消されるので、忙しいイマドキ新社会人にもピッタリなのです。

時間がないから読書なんて・・・と考えている人も、6分間読書なら簡単。日頃のストレスを、読書で解消してみては?