ホンダが、2015年度(15年4月〜16年3月)及び今年3月の世界生産・海外生産が過去最高を記録したと発表しました。

2015年度の海外生産台数は397.1万台(前期比+10.9%)、世界生産台数は473.2万台(同+6.4%)で、それぞれ4期連続増。

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さらに、今年3月の海外生産台数は37.5万台(前年同月比+11.7%)で13ヶ月連続増、世界生産台数は45.5万台(同+14.2%)で10ヶ月連続増となっています。

2015年度の同社の海外生産比率は約84%。

北米での生産台数は191.9万台(前期比+6.0%)、欧州は11.5万台(同+0.1%)、アジアが176.7万台(+17.2%)、うち中国が105.7万台(+26.3%)、その他が17万台(+13.7%)となっており、特に中国での生産台数増が顕著になっています。

これは3月についても+47.1%増と同傾向。

一方、2015年度の国内販売台数は70.3万台(前期比-10.7%)で2期連続減。

登録車の販売台数は38.3万台(前期比-5.8%)、軽自動車については軽自動車税の増税の影響で32万台(同-16.0%)と販売減が続いています。

ちなみに登録車の内訳では「フィット」が11.2万台、「VEZEL」が6.9万台、軽自動車では「N-BOX」が17.3万台、「N-WGN」が8.4万台となっています。

このようにホンダの場合、国内市場での販売台数減を北米や中国市場でリカバーしている状況といえそうです。

Avanti Yasunori

ホンダ、2015年4月‐3月期の世界・海外生産が過去最高に!(http://clicccar.com/2016/05/09/370199/)