サッスオーロに敗れたフロジノーネの降格決定 ミランは7位で最終節へ《セリエA》

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▽セリエA第37節が8日に行われ、フロジノーネvsサッスオーロは0-1でサッスオーロが勝利した。この結果、フロジノーネのセリエB降格が決定している。

▽勝てなければ降格となる19位のフロジノーネと、クラブ史上初の欧州カップ戦出場を目指す6位のサッスオーロが激突。30分に守護神のGKバルディが負傷交代を余儀なくされたフロジノーネは、代役のGKザッピーノとともに無失点で試合を進める。しかし、ゴールレスで迎えた85分、サッスオーロは途中出場のポリターノが先制点を奪った。

▽結局、これが決勝点となり、サッスオーロが1-0で勝利。フロジノーネの初となるセリエAの舞台は1年で終了した。一方のサッスオーロは、ミランと勝ち点1差の6位を維持。最終節のインテル戦で結果を残して6位フィニッシュを決め、コッパ・イタリア決勝でミランがユベントスに敗れれば、来季のEL予備予選3回戦からの出場権を獲得できる。

▽一方、残留圏内の17位に位置するカルピ(勝ち点35)は、9位のラツィオと対戦し、1-3の敗戦。前半に2失点した上、ムバゴグが2度のPKチャンスを失敗すると、後半にクローゼのゴールで3失点目を喫した。結局、ビリアとジョルジェビッチが退場したラツィオに対し、ムバゴグの1点にとどまったカルピは、ホーム最終戦を落とした。

▽降格圏内の18位に位置するパレルモ(勝ち点35)は、5位のフィオレンティーナとゴールレスドローに終わった。この結果、パレルモが17位に浮上し、カルピが18位に後退。最終節では、パレルモが降格するヴェローナ、カルピが残留を決めたウディネーゼとそれぞれ対戦する。