ビートたけし 売れた者勝ちになった芸能界に嘆き「失礼な若手がいっぱい」

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8日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)で、ビートたけしが売れた者勝ちとなった芸能界の現状を嘆く場面があった。

番組では、ゴミ屋敷問題を取り上げ、行政代執行でゴミが撤去された後の実態に迫った。スタジオでは、ゴミ屋敷問題の一因は、昔に比べて近隣住民の関係が希薄になっているからではないかと話し合われた。

一方で、たけしは「面白いのは芸能界もね、師匠と弟子の関係がなくなってきて、お笑い学校がメインになった」ため、「先輩後輩の区別がつかなくなって、失礼な若手がいっぱい出てきてるワケ」と切り出したのだ。

たけしは、自分のような師弟関係の中で育ってきた芸人は「どんなに売れてない先輩でも敬語を使って、お茶ぐらい出すっていうのが常識だった」とのこと。

ところが現代では「『自分でお金払って学校出たんだから先輩後輩もない』『売れた者勝ちじゃないか』って、あいさつはしねーわ、なんだって、どうなってんだって思うね」と信じられない様子。最後には「そういう時代になってきたから、本当に世知辛いですよ」と嘆いていた。

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