4日、オーストラリア南東部のニュー・サウスウェールズ州レピントンでこのほど、中国の開発業者が土地5.59平方キロメートルを取得し、地元住民の反発を招いている。写真はシドニー。

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2016年5月4日、環球時報(電子版)によると、オーストラリア南東部のニュー・サウスウェールズ州レピントンでこのほど、中国の開発業者が土地5.59平方キロメートルを取得し、地元住民の反発を招いている。

オーストラリアメディアによると、レピントンはシドニー郊外に位置。中国の業者は問題の土地を1050万オーストラリアドル(約8億4000万円)で取得。不動産、学校、医療施設などを整備する計画という。しかし、地元住民がネットで不満を表明。「レピントンはシドニーに新鮮な野菜や果物を供給する町だったが、今や開発の波にさらされている」と訴えた。

地元不動産仲介業者は「レピントンでは複数の開発計画が動いており、今後5〜10年で多くの雇用機会が生まれるだろう。買い物やレジャー、社会サービス拠点も整備される」としている。(翻訳・編集/大宮)