6日、韓国・朝鮮日報によると、韓国の新生児が双子になるケースが増加していることについて、専門家は「体外受精と関係がある」との見方を示している。写真は双子。

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2016年5月6日、韓国・朝鮮日報によると、韓国の新生児が双子になるケースが増加していることについて、専門家は「体外受精と関係がある」との見方を示している。

韓国では最近10年間で双子の数が増加傾向にある。韓国の研究機関によると、2015年に韓国国内で生まれた双子の数は2万9904人で、全体の6.6%を占め、過去最高を記録した。2005年には新生児の4%だったが、2010年には4.9%となり、2014年には6%を超えた。

専門家は、双子の増加は女性の出産年齢の上昇と関係があると見ている。韓国統計庁によると、15年の出産女性の平均年齢は前年比で0.19歳上昇して32.23歳となり、このうち35歳以上は23.8%に上った。

このほか、不妊症で体外受精を行った夫婦にも双子が生まれる確率が高い。韓国福祉保健部によると、14年に体外受精で生まれた子どもの数は1万1597人で、このうち双子が占める割合は41%に達しているという。(翻訳・編集/北田)