怒りに満ちたサンチェスが移籍を考慮か

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▽アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督のある試合での起用法が、チリ代表FWアレクシス・サンチェス(27)に契約延長どころか、今夏の移籍を決断させてしまった可能性があるようだ。イギリス『テレグラフ』が報じている。

▽ある試合とは、4月30日に行われたプレミアリーグ第36節のノリッジ戦(1-0でアーセナルが勝利)。この試合に先発したサンチェスは84分にMFフランシス・コクランとの交代を命じられると、指揮官と言葉をかわすことなく、ロッカールームへと退いた。

▽報道によれば、そのまま試合中にスタジアムから帰宅の途についてしまったとみられるサンチェスは、今回の監督の采配によって怒りが最高潮。以前から噂される契約延長に進展がないのも、クラブに対するフラストレーションが募っている表れだという。

▽なお、そのサンチェスに関してはチリ代表でチームメートのMFアルトゥーロ・ビダルが自身の所属するバイエルンに勧誘していると伝えられている。MFメスト・エジルとの契約交渉の難航も伝えられるアーセナルは、サンチェスの怒りを収められるのだろうか。