6日、台湾の人気司会者でタレントのリ・ジンが、求められたツーショット写真撮りをOKするようになったのは、ある日本人歌手に断られた経験がきっかけと語った。写真はリ・ジン。

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2016年5月6日、台湾の人気司会者でタレントのリ・ジン(利菁)が、求められたツーショット写真撮りをOKするようになったのは、ある日本人歌手に断られた経験がきっかけと語った。聯合報が伝えた。

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ニューハーフタレントのリ・ジンは、過去には一般の人からツーショット撮りやサインを求められても、全て拒否していたという。その態度を一変させたのは、日本滞在中に憧れのスターに遭遇した際、相手から拒否された時に気づいたことがきっかけだった。

リ・ジンによると、数年前に東京の自由が丘でショッピングをしている時、歌手の松田聖子を見かけた。彼女は大勢のスタッフに囲まれていたが、リ・ジンは勇気を振り絞って近づき、「一緒に写真を撮ってもらえませんか?」と英語で話しかけた。しかしスタッフを通じて断られたことで、「あの時はものすごくがっかりしたの。私だって台湾ではちょっとした有名人なんだけどね」と語っている。

そこでふと気づいたのは、自分が勇気を振り絞ったのと同じく、自分に声を掛けてきた人も、胸をドキドキさせているのだということだった。日本での経験をもとに、それ以降は時間が許す限り、写真撮影やサインに応じるようになったという。(翻訳・編集/Mathilda)