5日、カナダ政府は中国通信機器大手ファーウェイの中国籍の社員2人に対して、スパイの恐れがあるとして移住の申請を拒否した。資料写真。

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2016年5月5日、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストによると、カナダ政府は中国通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)の中国籍の社員2人に対し、スパイの恐れがあるとして移住の申請を拒否した。

ファーウェイの中国籍の社員2人のカナダへの移住申請を代行した業者は、香港のカナダ領事館から2人の申請についてそれぞれ今年3月と4月に、スパイの恐れがあるとの理由から移住申請を拒否する旨の通知を受け取ったという。スマートフォン世界シェア3位の同社は、米国やカナダからスパイ行為に関与している疑いがあると指摘されてきているが、同社はスパイ活動への関与を繰り返し否定してきている。(翻訳・編集/蘆田)