5日、新華社によると、約3カ月後に迫ったリオデジャネイロ五輪の観戦に関し、現地の中国総領事館は4日、「中国人観光客はブラジルのビザ免除措置の対象に含まれていない」と注意を呼び掛けた。写真はリオデジャネイロ。

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2016年5月5日、新華社によると、約3カ月後に迫ったリオデジャネイロ五輪の観戦に関し、現地の中国総領事館は4日、「中国人観光客はブラジルのビザ免除措置の対象に含まれていない」と注意を呼び掛けた。これに中国のネットユーザーが反応を示している。

ブラジル政府は6月1日から9月18日までの期間、日本、米国、カナダ、オーストラリアの観光客に対するビザ免除を決めているが、中国人はこの対象に入っていない。五輪開幕が近付く中、数多く寄せられるブラジルの観光ビザに関する問い合わせに対し、リオの中国総領事館は「渡航前に必ずビザの手続きを終えておくこと」と現地での観戦を希望する国民に注意を促している。

この報道について、中国のネットユーザーからは「中国人のマナーの悪さが原因だろうか」との声が上がる一方、「ブラジルにはたくさんの日本人がいる。日本とブラジルは古くからの友好国」「日本人はこの十数年間、ブラジルで問題を起こしていないからブラジル政府の高い評価を得ている。」「中国は北京五輪を開催したのだからブラジルになんか行く必要はない」「中国人はもっと強気になろう」「ノービザって言っても4カ国だけ。ビザ発給を拒否されたわけでもないし、それほど神経をとがらせる問題ではない」などの意見も見られた。(翻訳・編集/野谷)