6日、交換留学生としてトルコを訪れた台湾の学生に対し、トルコ当局が国籍を「中華人民共和国」と記載した居留証資料を交付していたことが明らかになった。写真はトルコ国旗。

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2016年5月6日、交換留学生としてトルコを訪れた台湾の学生に対し、トルコ当局が国籍を「中華人民共和国」と記載した居留証資料を交付していたことが明らかになった。環球網が伝えた。

台湾・中央社によると、この学生は今年1月から現地の大学で勉強しており、5月4日にトルコ語で「中華人民共和国」と書かれた移民署の文書を受け取った。学生はアンカラにある「台北経済文化代表団」に状況を説明。台湾当局はトルコ側に対し、修正を要求済みだという。

台湾当局はこの問題について、「トルコには81の県があり、それぞれの県で居留証の申請受付業務を行っている」「中には両岸の区別を理解していない担当者もいる」と指摘した。(翻訳・編集/野谷)