「そのメイク古くない? 」って余計なお世話。傾向と対策

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人間関係が深まると、自分の意見をアドバイスしたくなってくるものです。

でも、それは相手にとって余計なお世話かもしれません。

この「余計なお世話」とは一体何なのでしょう。そして言う人、言われる人はお互いをどう思っているのでしょうか。

「余計なお世話」なセリフ

女性同士でよくある「余計なお世話」のセリフ。例えば、こんなもの。

「そういう服やめた方がいいよ」
「そういうメイクやめた方がいいよ」
「その色おかしいよ、若すぎない?」
「そのメイク古くない? 前はやったよね」
「そのブランド、あんまり好きじゃない」
「それ、前使ってたけどやめちゃった」

いくつか挙げてみましたが、改めて見るとなかなか強烈...。

着こなしや似合う、似合わないは、その人が自分で選びとったうえでのもの。トレンドはどんどん古くなっていきますが、誰もがトレンドに飛びついて取り入れているわけではありません。

どんな人がこのセリフを言うの?

では、こういうセリフを言ってしまう人はどんな気持ちで言っているのでしょう。

おそらく、自分の方がイケていてセンスがあると思いたい人。

相談されたわけでもないのに、上から目線で言わずにいられないのは、アドバイザーになったつもりでいるのかもしれません。また、単に「言いたいことを言ってしまう」だけで悪気はないのでしょう。

自分に似合わないけれど、着てみたい。メイクをしてみたい。つまり、このタイプの人はうらやましがっている場合が大半なので、口に出すときについ強い言葉になってしまうのです。

うらやましい気持ちはそのうち薄れていく一過性のもの。余計なお世話を言ってしまう人は、他の人にも同じ態度なので気にしないこと。

また、強い言葉を言われても言い返すなどの反応をしないほうがいいでしょう。反応してしまえばさらに言葉を投げれられてしまって、いつまでも終わりません。気にせず反応せずが得策です。

言われた方は、やはりイヤ

言われた方は「急になに?」とびっくりするでしょうし、イヤな気持ちになるでしょう。誰でも「それ、あんまりよくないよ」なんて言われたらカチンときますよね。

でも、そこで「イヤだな」「イヤな人だな」と思うのではなく、「嫉妬しているのかな」と思うようにすれば気が楽になります。

一番の解決策は、人に何を言われても気にしない強さと自分の選択に自信を持つこと。大人になれば、すべてが自己責任です。

そうは言っても"余計なお世話"な人も親切心からかもしれません。ときには相手を肯定的にとらえる心の広さを持てると素敵ですよね。

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