スコアを5つ伸ばし優勝戦線に食い込んできたイ・ボミ(撮影:福田文平)

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<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 2日目◇6日◇茨城ゴルフ倶楽部 東コース(6,605ヤード ・パー72)>
 初日14位タイで「徐々に上げていければ」と話していた昨季の賞金女王、イ・ボミ(韓国)が有言実行のチャージを見せた。
レクシーにも負けない!イボマー達がこの日も大挙
 ボミは出だしの1番パー5で80ヤードの3打目を57度のウェッジで1メートルにつけ、“おはようバーディ”で幸先のいいスタートを切る。3番でこの日唯一のボギーを叩いたが、その後はハーフターンまでに3つのバーディを奪い折り返した。
 後半も11番で4メートルを決めてバーディが先行。12番から14番までは長いパーパットが残る苦しい展開となるが、3メートル、4メートル、3メートルの距離をすべてパーセーブ。「今日一番のキーポイント。ピンチでパーパットが入ったのがすごく嬉しかったです」とキュートな笑顔が弾けた。
  先週の最終日からショットが「左にいくイメージがあるから気をつけてスイングしています」と決して調子は万全ではない。それでも、ピンチをしのいで迎えた15番パーではバーディを奪うなど、この日は6バーディ・1ボギーの“67”をマーク。スコアを5つ伸ばし、トータル6アンダー2位タイに浮上した。

 「日本でプレーしている間に、あとサロンパスと女子オープンが欲しい」と残り2つのメジャータイトルを獲得し、“グランドスラム”を目標に掲げる。それには、勝とうという気持ちをコントロールすることが重要になるという。「(気持ちが強すぎると)良いプレーができなかったし、コーチにも優勝したい気持ちを我慢してと言われている」。
 最終日は日本の“母の日”。「優勝するのが一番いいプレゼント。良い娘になれるよう、ゴルフ以外でも(笑)」。すでに親孝行はたくさんしているが、今週もう一つ大きなプレゼントを渡すことができれば最高だろう。
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