6日、成都華希昆虫博物館は世界最長の昆虫を発見したと発表した。

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2016年5月6日、成都華希昆虫博物館は世界最長の昆虫を発見したと発表した。中国新聞網が伝えた。

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発表されたのは全長が62.4センチもある巨大なナナフシ。記事は、「世界でこれまでに発見されている80数万種の昆虫の中で最長記録を更新した」と伝えている。これまでの最長記録は2008年にマレーシアのサバ州で発見されたナナフシで、全長は56.7センチ。現在、英ロンドン自然史博物館で保存されている。

今回、発表されたナナフシは、成都華希昆虫博物館の調査チームが広西チワン族自治区の標高1200メートルの地点で2014年8月に発見したもの。発見者の趙力(ジャオ・リー)氏は詳しい資料を集めるため、すぐには発表しなかったという。

この報道に、中国のネットユーザーからは「鳥肌立ちまくり」「出くわしたらどうやって倒すかしか考えてない」といった声がある一方、「せっかく生きていたのに、発見されたばっかりに標本にされちゃって」「生き物の命と記録とどっちが大事なんだ。こういう記録は恥だと思う」といった声も見られる。(翻訳・編集/北田)