ダイエットは、食事の質とともに食べる時間も重要です。

同じメニューでもランチで食べるか夕飯で食べるかによって、カロリーの使われ方が違います。昼間なら消費されるカロリーも夜に摂ればすべて使われず、余った分は脂肪として蓄えられてしまいます。

今回は、夕食ではなく朝や昼にしておくべきメニューを見ていきましょう。

■1:丼もの

和食に多い丼もの。海鮮丼や天丼、かつ丼、うな重、牛丼、親子丼などいろいろあり、和食だからヘルシーに思えるものもあります。しかし、丼ものは手軽に早く食べるためのメニューでランチ向き。

普通のお茶碗の1.5〜2杯分のご飯の量があり、具材も味付けが濃くなっています。夕飯なら、炭水化物や塩分の摂りすぎが気になります。タレや汁っけのあるご飯はすすみやすいので、ご飯の量を調整しようとすると満腹感が得られにくいのも難点です。

■2:ラーメン

ラーメンは、ダイエットをするなら、夕飯では3割は減らしたい炭水化物と脂質の組み合わせメニューとなり、御法度です。醤油ラーメンなどあっさりしたものでも、サイドメニューに心配が残ります。自宅であれば、ラーメンにおひたしや蒸し野菜も可能ですが、外食では餃子や野菜炒め、ビール、春巻、チャーハンということになり、結果的にはカロリーを摂りすぎてしまうことに……。

夕食にラーメンを食べる場合は、油分の少ないものにし、スープは残して、サイドメニューは、ヘルシーなものを選択をするようにしましょう。

■3:カレーライス

ご飯にかけて食べるものも、食べすぎのキケンがあります。納豆やとろろなど、ご飯と一緒に食べるものは、朝や昼に食べたいメニューです。

なかでもカレーライスは、カレー自体はスパイスが身体によいのですが、ついおかわりしてしまって、単品でもしっかり食べてしまうメニュー。

オムライスやチーズなどとの組み合わせも、高カロリーにしてしまう要因です。できれば“朝カレー”といわれるように、エネルギーが必要な時に食べるのがおすすめです。

■4:ピザや粉モノ

パンやピザ、お好み焼き、たこ焼きも、できれば夜は摂りたくないメニュー。小麦粉系は血糖値の上昇が早いので体重増の原因になりますが、さらにこれに脂質を組み合わせると高カロリー、高脂肪となってしまいます。

粉モノ類に欠かせないソースやマヨネーズは、糖質や塩分が思ったよりも多いので、その点も夕飯には避けたい理由です。

これらはご飯に比べると、食べた感じがライトなので、簡単に済ませたい日の夕食に選びがちなメニューでもありますが、栄養分としてはしっかり摂ってしまっているのです。

どれもたんぱく質や食物繊維が不足しがちで、高カロリー&高脂肪なのが特徴です。このような夕飯でダイエットしたいのに食べすぎてしまい、失敗した経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

夜は量をたくさん摂りすぎないことも重要ですが、単品メニューではなく、ある程度おかずの品数を多くするのもポイントです。

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