気がつけば床が物だらけ…片づけられないママは病気かも?

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あとでまとめてやろう。掃除中につい別のことをしてしまう…。そんなあなたは、もしかしたら「片づけられない症候群」かも? 片付けられない人の特徴と対策をまとめます。

●部屋を片付けられない原因

潔癖症の人ならともかく、日々の部屋の片付けというのは誰しも面倒なもの。それでも重い腰を上げて片付けをするのは、キレイな部屋の方が気持ち良く、汚い部屋には嫌悪感が湧くから。

しかしなかには、部屋が汚くなっても取り掛かるまでに時間がかかる人も。そんな片づけられない人の特徴は、以下の4パターンではないでしょうか? 

・多忙で掃除をする時間がない人

・怠慢な人

・収集グセがある人

・もの捨てられない人

どれも「片付けよう」という意思はありますが、なかなか実行に移せないのが、悩みどころですよね。稀に、汚い部屋でもそれほど嫌悪感を持たない人もいるようですが、基本的には、まとめてやろうとすることが原因。毎週決まった日に少しずつやると、時間も労力も抑えられますよ。

●片付けられない症候群かも?

部屋が汚い状態で、人から指摘されても片付けられない。それは病気のひとつかもしれません。障害や精神的疾患を持っていることが原因にもなり得るのだとか。

・ものを処分することに罪悪感や不安感を覚える

・誰から見てもゴミだと思えるものでも、当人にとってはゴミであるという意識がない

この2つに心当たりがある人は要注意! これらが原因で、「ものが捨てられない→片付かない」という連鎖が生まれてしまうのが「片付けられない症候群」と呼ばれているそうです。

●片付けられない症候群の対策はある?

部屋が片付けられない人の多くは、外からゴミになるものを持ち帰るのが特徴なのだそう。不要な日用品を買い込んだり、配っているチラシやティッシュなどを持ち帰り、それがそのままゴミの山に…。こうならないために、ものを少しでも減らすことが根本的な対策のひとつです。

さらに軽度でも、ADHD(注意欠陥・多動性障害)が伴うと「いつか使うから」「○○な時に使えるから」などと、ものを捨てられなくなってしまうことも。このような場合、ベストな解決策は、ものを捨てることへの恐怖心を払しょくすること。

片づけられない人の多く見られる、何年も使われていないものを取っておくという特徴。「どのくらい使っていないか」「使われる日が本当に来るのか」を明確にし、使う可能性を考えてみましょう。本当に必要か、他のもので代用できないかなどを考えてみると、絶対に必要なもの以外を整理しやすくなるそうです。

メディアでもよく取り上げられますが、いわゆる「ゴミ屋敷」を作ってしまう、重度の「片付けられない症候群」の人は、自分だけでなく、社会生活にまで影響してしまいます。しっかりと医師に相談し、治療を受けることが必要とのこと。片付けには本来、心をすっきりとさせるメリットも。少しずつ身の回りを整頓し、片付けを好きになりましょう!

(文・姉崎マリオ/考務店)