田舎に憧れる女子が増加中?都会人が甘くみている田舎の真実7選

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田舎と都会、どちらもいいところがあるけれど、やっぱり若いうちは都会の刺激的な暮らしに憧れますよね。

都会人的ロハスライフ?

しかし、意外や意外、日本経済新聞電子版と、婚礼施設情報サイト「みんなのウェディング」が、20〜30代女子575名にアンケート調査したところによると、その約半数が「田舎で暮らしたい」と回答したそうです。
近年の「ナチュラル志向」「オーガニック信仰」「ロハス主義」のイメージがあるのか、田舎暮らしも憧れの対象のようです。しかしみなさん、ちょっと田舎をナメていませんか? これが田舎の真実です!

あくせくした都会に疲れ、田舎暮らしに憧れているという女性が増えています。ですが、便利な生活に慣れてしまった身体で、このような暮らしに耐えられるのでしょうか……?

●その1:ぼっとん便所がいまだ現役!

徳島県は下水道普及率ワースト1。いまだに汲み取り式の、いわゆるぼっとん便所が多く残っているのが徳島県と和歌山県。水洗式もありますが、簡易水洗式便所が一般的だそうです。

●その2:徳島県には電車が走っていない!

唯一電車のない県・徳島県。索道(さくどう)はあるものの、電化されている電車はなく、かなり不便そう。

●その3:秋田のローカルCMがローカルすぎる!

秋田ではテレビCMで「本日○時、○○中学校の生徒たちは、東京タワーを見学しました」などと、地元学生の修学旅行の様子が逐一放送されるそうです。微笑ましいけど、ローカル過ぎてついていけない……。

●その4:地域によって走行ルールが違う!

車の交通ルールが全国一緒だと思って安心していると、痛い目をみることに。松本走り(長野県松本市)、名古屋走り(愛知県名古屋市)、山梨ルール(山梨県)、播磨道交法(兵庫県播州地方)など、地域独特の走行ルールが存在するところもあります。例えば松本走りは、交通量が少ないため、ウィンカーを出さず車線変更、右折左折は当たり前。曲がるために、走行車の流れをせき止める形で待つのも一般的なんだとか。(※危険なのでやめましょう!)

●その5:広島では、明るい服を着ろ!

イノシシが良く出るので、「猟師に誤って撃ち殺されないように明るい色の服を着ろ」と指導されるそうです。ファッションも自分のセンスではなく、命優先。

●その6:Amazonが届かない!

ヘルプページに、「特別配送商品は沖縄県全域および離島への配達を承っておりません。」と表記してあるように、Amazonはテレビ、冷蔵庫などの大型商品は本州以外には配達してくれません。ただでさえ電器屋が遠いから配達してほしいのに……。また、地方になればなるほど配送料金も割高になり、ネット通販ですら不便です。

●その7:電車のドアが手動

長野県の飯田線では、冬の間、電車のドアが手動になります。都会のように、開くのを待っていたら乗り過ごしてしまいます。開きっぱなしで寒くないように、という配慮なのだとか。

アンケートに回答したひとたちが田舎暮らしに憧れる理由は、「家庭菜園で自給自足」、「100坪の敷地に庭も駐車場もある一戸建て」、「通勤ラッシュと無縁の生活」、「豊かな自然に囲まれた生活」が多く、なんだか都会に疲れた反応から来る憧れのようにも思えます。また、「水洗トイレのない生活は耐えられない」が88.2%、「電車やバスが1時間に1本という交通網に耐えられない」が65.2%でした。

都会に未練があるうちは、田舎へリフレッシュ旅行しに行くぐらいがちょうどいいロハスライフなのかもしれませんね。

みなさんの憧れは、都会・田舎どちらですか?

Written by Gow! Magazine編集部
Photo by chantel beam photography