4日、韓国メディアによると、酒に酔って国宝に指定されている文化財の瓦塀を毀損した男が逮捕された。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は東廟。

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2016年5月4日、韓国・MBNによると、酒に酔って国宝に指定されている文化財の瓦塀を毀損(きそん)した韓国人の男が逮捕された。

56歳のパク氏は4日、酒に酔って障害者の男性と口論になった際、国宝に指定されている文化財「東廟」の一部の瓦塀を壊し、欠片を男性に投げつけた疑いが持たれている。「東廟」は中国三国時代の英雄関羽将軍を祭った祠(ほこら)で、1963年に国宝142号に指定された。今回の事件により、「東廟」の西側の瓦5枚が割れ、復旧には時間がかかる見通しだ。

韓国では2008年、国宝1号の崇礼門に火を付けた男に懲役10年が言い渡されている。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「国宝1号を燃やしても、たった10年で出てこられる国。瓦5枚なんて少しも怖くない」

「韓国検察は『酒に酔っていたなら仕方ない』と免罪符を与えるのだろう」

「韓国は酒に寛大…。酒に酔って犯した罪をもっと厳重に罰するべきだ」

「過去に奪った文化財を返せと日本に言っているが、韓国の文化財の保存、管理精神を見ると複雑な気持ちになる」

「ただでさえ少ない韓国の文化財を韓国人の手で壊すなんて…」

「このようなことができるのは歴史を知らないから。しっかりと国民を教育してほしい」(翻訳・編集/堂本)