<ウェルズ・ファーゴ選手権 初日◇5日◇クエイルホロークラブ(7,575ヤード・パー72)>
 海外男子メジャー「マスターズ」以来の実戦。4週間ぶりのトーナメント出場となった松山英樹は2バーディ・4ボギーの“74”で2オーバー101位タイと再スタートは後方からの立ち上がりとなった。

 ローリー・マキロイ(北アイルランド)、リッキー・ファウラー(米国)と共にINから出た最注目組。松山はスタートの10番でバーディを先行させるもその後は思うように伸ばせない我慢の展開が続いた。18番ではティショットを右に曲げるとセカンドもグリーンを大きくショートしてボギー。後半もショットに苦しみ2番、4番とパーオンを逃したホールがそのままボギーにつながった。
 3週間のオフによる試合勘の欠如は否定したものの、「ショットもだいぶ良くなってきつつある中でしたけど、やっぱり試合になると欲をかいてしまって、思い通りのスイングができなかったりした」とエンジンはまだかかりはじめ。ショットの不振には「距離感が合ってなかったなという印象がありますね」と淡々と振り返った。
 一時帰国中に発生した熊本地震への支援活動もスタートさせた。「熊本 九州 We are with you」、「Action for 日本」という缶バッジをキャップにつけてのプレー。同組のマキロイ、ファウラーにもスタート前に協力を申し出ると2人ともこころよく賛同してくれた。
「うれしいですね。自分の全力を出すことが一番良いことだと思ってる。結果にはつながらなかったけど、あしたからしっかりと切り替えてやっていけたらいいなと思う」。思いは胸に秘めて、まずは予選通過への巻き返しを図る。
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