5日、韓国KBSテレビは韓国競泳界のスターでドーピング違反による処分期間が終了したばかりの朴泰桓について、「11日に発表予定のリオデジャネイロ五輪代表選手名簿に入っていない」と報じた。写真は2011年FINA競泳ワールドカップでの朴泰桓。

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2016年5月5日、韓国KBSテレビは韓国競泳界のスターでドーピング違反による処分期間が終了したばかりの朴泰桓(パク・テファン)について、「11日に発表予定のリオデジャネイロ五輪代表選手名簿に入っていない」と報じた。網易体育が伝えた。

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韓国水泳協会の関係者によると、同会は11日に管理委員会を開催。リオ五輪の代表選手名簿について確定する。発表は従来の予定より1週間遅れたが、同関係者は「朴選手の問題には関係ない」と説明。朴選手が代表から漏れた理由を「国の選抜規定に則して決定した」と語った。朴泰桓は2日、リオデジャネイロ五輪への出場許可を求め、記者会見で土下座している。

韓国のネットメディア・ニュースタウンは「大韓民国は有望な人材の息の根を止めた」と激しい論調で批判。「政治、経済、文化分野の発展にスポーツは大きく貢献してきた。スポーツ界は国の規定を遵守している。政治、経済、文化面でも同様に規則が厳しく守られていれば、韓国はとっくに先進的な文明国家になっていただろう」と痛烈に皮肉った。(翻訳・編集/大宮)