2日、中国の掲示板サイトに「日本全体が軽く見た中国企業・百度」と題するスレッドが立った。日本市場から撤退したことについて中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年5月2日、中国の掲示板サイトに「日本全体が軽く見た中国企業・百度」と題するスレッドが立った。

スレ主は、外国から学ぶのが得意な日本は、古代では中国から学び近代では欧州から学んで強くなったと紹介。しかし、日本は古代中国の宦官制度だけは学ばなかったと指摘した。そして現代では、2008年に中国最大の検索サイト運営会社である百度が日本へ進出したものの、利用率は2%を超えず、15年には日本での検索サービスを終了したと伝え、日本人は宦官制度同様、百度も拒否したという日本独特の眼力から何が見えるだろうか、と問い掛けた。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本は科挙も纏足(てんそく)も導入しなかったけどね」
「日本から尊重してもらえるようなものが中国にはどれほどあるというのだろう」

「百度は金を持っているけど人間性を持っていない」
「百度とは通称・大中華ローカルネットワーク広告検索エンジン」

「でもレノボは日本で25%のシェアがあり、東芝やソニーを超えた。日本人は製品を見る目がある」
「日本にはグーグルがあるからな。中国以外で百度を使うところなどない」

「グーグルの中国での運営を政府が許可すれば百度は生き残っていないと思うが」
「グーグルが使えたら百度はこんなにも恥知らずにならなかっただろうに。誰がグーグルを禁止したんだ?」(翻訳・編集/山中)