3日、韓国の小学生は親世代よりも韓国を評価していることが分かった。

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2016年5月3日、韓国・ニューシスによると、子どもの福祉増進を目的とした団体「緑の傘子ども財団」が韓国の小学4〜6年生と保護者各300人を対象にアンケート調査を実施した結果、子どもたちは親世代に比べて相対的に韓国に高い点数を付けた。

「子どもたちが住みやすい国」の評価項目に小学生のグループは平均89.4点(100点基準)を付けた。一方、親世代のグループは平均50.2点だった。また、「勉強するのに良い国」、「遊ぶのに良い国」、「尊重される国」の評価項目でも、子どものグループは親世代より肯定的な評価を下した。子どもたちの回答では「子どもたちが尊重される国」の評価項目が最も低評価だったが76.3点を付けた。親世代は「子どもたちが遊ぶのに良い国」の項目が最も低く41.8点だった。

同財団のイ・ジェフン会長は「まだ子どもたちは韓国を希望的に見ているが、最近の親は子どもを育てる大変な状況から悲観的な考えをする」とし、「子どもの童心・子ども心が消える前に、子どもたちに希望的な韓国を受け継いで行かなければならない」と述べた。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「小学生の段階でヘル朝鮮と考えているなら、もう国が滅びている」
「まだ韓国の現実を知らないからな…」

「今が一番幸せな年代だ」
「私も小学生のころには、移民を真剣に考えるようなことはなかった」
「就職、結婚、政治について全く考えなくてもいい年代だから、幸せなんだろう」

「肯定的な人も成長するにつれて希望を失ってしまうのが韓国だ」
「中高生ではなく、小学生を対象にアンケートしたことに意味がある。中高生になったら、すでに希望を失っている」
「ヘル朝鮮は中学生から本格的に始まる」

「小学生がまだ希望を持っているので良かったというべきか…。国の指導者はその希望が大人になっても消えないようにしてほしい」
「10年後に同じようにアンケートを取ったら回答がどうなるか興味ある」(翻訳・編集/三田)