初心者はご注意を!ブームの「御朱印」集めで気をつけるべきマナー6つ

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神社やお寺を参拝した証となる“御朱印”。最近、さまざまな神社やお寺をめぐり、この“御朱印”を授与して貰う人が増えているそうですね。

神社オリジナルの素敵なデザインの御朱印帳などもあるためか、特に女性に人気が高いようですが、皆さん、この“御朱印”をいただくときのマナーについてはご存知でしょうか?

神社やお寺でいただく御朱印は、観光地や駅などのスタンプとは違います。御朱印は、厳かな気持ちで、拝受のマナーを守っていただくことが大切。単なるスタンプ集めのノリでいただいては、罰当たりになってしまうかもしれません。

特に、最近始めたばかりという方は、気を付けた方がいいでしょう。今回は、神社で御朱印をいただくときのマナーについて、神社ライターである久能木紀子さんの著書『東京ステキな神社の御朱印ブック 神様と縁結び』を参考にお伝えします。

 

■マナー1:御朱印をいただくのは参拝の後

必ず先に参拝を済ませ、その後に御朱印をいただきましょう。

まず拝殿前で神様にご挨拶して、訪問したことを感謝して願いごとなどをします。その後、社務所か授与所で「御朱印をお願いします」と挨拶をしましょう。

 

■マナー2:神社境内では静かに

鳥居をくぐった先は“神様の住まう領域”、心静かに過ごしましょう。大きな声で話をしたり、音楽などを鳴らすのは厳禁だそうです。

女性同士で訪れると、ついおしゃべりに夢中になってしまうこともありますが、境内では気を付けましょうね。

 

■マナー3:必ず御朱印帳を持参する

御朱印はノートや手帳などに書いていただくことはできません。御朱印帳を持参し、そこに書いていただきましょう。お願いする際、持参した御朱印帳は開いて手渡します。

ただし、宮司様が不在のときは、書き置きの御朱印を授与される場合もあるそうです。

 

■マナー4:初穂料のために、小銭を用意しておく

初穂料とは、御朱印を書いていただいたお礼に渡す金銭のことです。

御朱印を書いていただいたら「ありがとうございます」とお礼を言って御朱印帳を受け取り、初穂料を納めます。初穂料はお釣りのないように、小銭を用意しておきましょう。

 

■マナー5:御朱印を書いていただく際は絶対に話しかけない

御朱印は、一筆ずつ心を込めて書いてくださっています。書いていただいているときには、話しかけないのがマナーです。

 

■マナー6:御朱印と御朱印帳は大切に保管

御朱印帳は、神棚や清潔な棚、専用の箱などに納めておきましょう。1枚ずつの御朱印であれば、専用の引き出しなどにしまうのがいいそうです。

御朱印はお札やお守りと同じ。神様のご分霊として扱うべきものなのだそうです。ご縁をいただいた神様を祀るのと同じ気持ちで、大切に保管しておきましょう。

 

いかがでしたか? 御朱印には、お守りなどとは少し違った魅力がありますし、集めるのがブームになるのも納得できますね。

でも、御朱印を集めることが目的となってしまっては、本末転倒だそうです。神社を訪れるときはいつも、厳かな気持ちで本殿の神様を参拝することを大切に考えたいですね。

(ライター 川口沙織)

 

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【参考】

※ 久能木紀子(2015)『東京ステキな神社の御朱印ブック 神様と縁結び』(実業之日本社)