首位発進を見せた三ヶ島かな(撮影:福田文平)

写真拡大

<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 初日◇5日◇茨城ゴルフ倶楽部 東コース(6,605ヤード ・パー72)>
 国内女子メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」が開幕。初日の競技を終え、ツアールーキーの三ヶ島かなが4アンダーで首位タイに立った。
【関連写真】2月のイベント時にはかなり緊張していた?!三ヶ島かなフォトギャラリー
 昨季、ファイナルQTで5位に入り今季の出場権を獲得した三ヶ島。1番パー5で3打目を約1メートルにつけバーディを奪い幸先のいいスタートを切ると、前半でもう1つスコアを伸ばし折り返す。後半も10番でバーディが先行、続く11番で3パットのボギーを叩いたが、15番パー5でチップインバーディ、17番パー3でティショットを1.5メートルにつけバーディを奪う。最終18番パー5では3打目がグリーン右手前バンカーに落ちるが、そこから約1.5メートルに寄せると、微妙な距離を沈めパーをセーブ。3月の「PRGRレディス」最終日以来の60台をマークし「よい感じにスコアをまとめられた」と白い歯をみせた。
 高校時代からラウンドしている時は「笑顔を忘れないこと」が目標。この日も18番でバンカーに入れた後にニコり。「いろんな人と回ってきたけど、笑ってる人はリラックスしてるんだなって。笑うのは大切だなと」、ピンチの時こそ笑顔を。このメジャーの大舞台できちんと自分を保つことができた。
 ツアー生活にもようやく慣れてきたという三ヶ島。家の食事が「かなり」恋しい時もあるが、毎週火曜日か水曜日に食べる焼肉が戦うエネルギーになっているという。なお、「ハラミと上ミノ、カルビとホルモンは油がダメです」と脂身の少ない部位が好みだ。
 憧れのプロはツアー屈指の飛ばし屋・渡邉彩香。4月のスタジオアリスで一緒に回り「私が気にするバンカーを(渡邉の飛距離なら)気にしなくていいので羨ましいなぁと。あとずっと笑っているイメージがあって、そこがすごく憧れます」と飛距離だけでなく人柄にも刺激を受けたという。自身もこれからツアーで活躍するために「ショートゲームも大事ですが飛距離も欲しい。そうしたらセカンドの番手も短くなるので楽になるかな」と技術、パワーの両面を向上させたいと話していた。
 明日からも「今日と同じようなプレー」を目指す。しかし、「上手くは絶対にいかないと思うので、心構えをしていきたい」とトップスタートにも慢心はない。明日も笑顔を忘れず、前を向いて戦いを続けるのみだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

【キム・ハヌルコラム】
前夜祭でレクシー・トンプソン、イボミらが華麗にドレスアップ
今大会の前夜祭の写真もアップ!女子プロ写真館