スマホやタブレットで、いつでもどこでも誰ともでつながっていれるネット時代。歩いていてもSNSが気になったり、つねにスマホをいじらないと落ち着かない……なんて依存症の人も増えているのだとか。あなたは大丈夫?
今回は心理学を応用して、ネット依存症のチェクリストをご紹介します!

ネット依存症になるのは、なぜ?

人は「誰かと一緒にいたい」「つながっていない」という「親和欲求」を持っています。SNSにはまる人が多いのも、そんな心を満たしてくれるから。ネットは世界中場所を問わずに、見ず知らずの人ともつながることができるツールです。通常は言葉に出さない「心のつぶやき」も、SNSなら発信しやすいですよね。

バーチャル世界の方が優先になったらヤバイ

とはいえ、インターネットは現実と違うバーチャルな世界です。入り込んでしまうと、しだいに現実の世界をおろそかにするようになってしまう……これは怖いですよね。
人と会ってもスマホが気になる、自分の投稿に関するレスがないと不安になる。家事や仕事よりネットを優先してしまう、寝なければいけない時間なのにネットを見て寝不足。こんなことが思い当たればネット依存を疑うべきです!

大丈夫? インターネット依存症チェックリスト

□ 気がつくと、思っていた時間より長くネットをしてしまう
□ ネット中にそろそろやめないと……と思ってもやめられないことがある
□ 誰かとすごしたり話をするよりもネットを優先してしまうことがある
□ やらなくちゃいけないことがあるのに、先にネットをチェックしてしまう
□ ネットのために仕事や勉強の効率がさがったことがある
□ ネットで新しい友だちや仲間をつくることがある
□ ネットを見ていると日々の心配ごとやストレスが和らぐことがある
□ ネット中に邪魔されるとイライラしてしまうことがある
□ ネットがなければ毎日の生活は退屈、つまらないものだと思う
□ 普段の生活でもネットのことばかり考えていることがある

10個のうち、5個以上当てはまることがあれば「依存症」の可能性が高いです! 

依存症になりやすいのは、こんな人です!

仕事や人間関係がうまくいっていない、空虚や無気力感を感じている。――そんな人ほど危険といわれています。ネットとつながることで不安や妄想などの症状が進んでしまうというテスト報告もあるのだそう。
依存症にならないためには、リアルな人間関係のなかで、自分の存在できる場所をつくることが大切なのです。

依存症を治すために必要なことは

1. まずは自分がネット依存症だと自覚する
2. 時間制限をもうける、人と会うときは見ない、何時以降は見ない……など意識的にネットから離れる時間をつくる
3. ネットが見たい! と思う欲求を他の行動に置き換える(料理、運動、散歩、人と会うなど)

まとめ

SNSやネットは賢く使えば「役立つツール」ですが、現実社会よりもネットが楽しいと依存症になってしまう人も多いのだそう。当てはまる人はネットから少しずつ離れることが大事です。もっと「現実社会」を充実させるようにしたいですね。