王建民投手

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(台北 4日 中央社)大リーグ、ロイヤルズの王建民投手は3日、地元のカンザスシティーで行われたナショナルズ戦の9回に5番手として登板。1回を無失点無安打に抑えた後、チームがサヨナラ勝ちし、2013年6月16日以来約3年ぶりに白星を挙げた。これによりメジャー通算勝利数は63勝となった。

王の記録は、アジア人投手の中では韓国初のメジャーリーガー、パク・チャンホ(朴賛浩、124勝)、野茂英雄(123勝)、黒田博樹(79勝)に次ぐ4位だが、現役選手としてはトップ。マーリンズでプレーする台湾出身のチェン・ウェイン(陳偉殷)は48勝で、松坂大輔(56勝)、キム・ビョンヒョン(金炳賢、54勝)、大家友和(51勝)に続く8位につけている。

王は2005年にメジャーデビュー、2年目と3年目には2年連続で19勝を挙げる活躍を見せた。その後は故障に悩まされ、2013年以降はマイナーや独立リーグでの登板が続いたが、先月にメジャー復帰を果たしていた。

(林宏翰/編集:杉野浩司)