23日、安徽省合肥市天鵝湖のほとりで、焦振さんは絶妙なる技を行き交う観光客に披露、熱烈な拍手が沸き起こった。1分間の回数はなんと110回に達した。110回の腕立て伏せを終えても、まるで何事も無かったかのように落ち着き払っていた。

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2016年4月23日、安徽省合肥市天鵝湖のほとりで、焦振さんは絶妙なる技を行き交う観光客に披露した。腕立て伏せを始めた焦さん、「1、2、3…108、109、110」とその数が増えるにつれ、観光客からは熱烈な拍手が沸き起こった。1分間の回数はなんと110回に達した。110回の腕立て伏せを終えても、まるで何事も無かったかのように落ち着き払っていた。中安在線が伝えた。

焦さんは若い頃、身体が弱かった。「10歳を過ぎたころ、いろいろな病気にかかっていた。たくさんの薬を飲み注射を打ち、咳をしているかゼイゼイ喘いでいるかのどちらかった。そして身体はやせ細っていた」と話した。15歳の時、父親に勧められて腕立て伏せのトレーニングを開始した。他の運動と異なり、息も上がらず単純動作の繰り返しである腕立て伏せは、誰だってできるが、続けることは難しい。焦さんは普通の人とは違い、この運動を8年間やり続けた。「8年の間、私は腕立て伏せをする習慣を打ち立てた。朝・昼・夜、時間があけばいつでもやった。腕立て伏せをするのに道具は何もいらない。平らな床や地面さえあればできる。最もお金がかからない運動と言えるだろう」と話す焦さんは、8年間ですっかり生まれ変わった。痩せて虚弱な姿は消え失せ、筋肉隆々の見事な身体に変身した。

●香港で世界記録を更新、夢は「テコンドー道場を開くこと」

焦さんは腕立て伏せの腕を磨いて世界記録を打ち立てるという大きな夢を抱いていた。2015年に単身香港にわたり、中国世界記録協会(CWRA)に記録認証を申請した。担当者による厳格な審査の結果、ついに「1分間に103回の腕立て伏せ」で世界記録を更新した。

焦さんは毎日の腕立て伏せトレーニングのほか、テコンドー道場で指導員も務めている。現在の最も大きな夢は郷里の亳州にテコンドー道場を開くことだ。「これからは、生徒にテコンドーを教える時、腕立て伏せトレーニングを8年間続けてきたことを話し、彼らにも腕立て伏せを好きになってもらいたい」と話した。(提供/人民網日本語版・編集KM)