最近の新車に装着されている運転支援用のカメラ、映像の鮮明さはもちろん複数のカメラ画像を合成した俯瞰画像やワイド画面の視認性の高さなど、その性能には驚かされます。

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クラリオンは、ポルシェ・パナメーラにカメラを装着し、全周囲俯瞰カメラシステムの提供を2014年モデルから開始するなどの実績を積み上げていますが、今回、フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)と共同で、日本国内で発売されるゴルフとゴルフ・ヴァリアント向けの駐車支援カメラシステム「SurroundEye(サラウンドアイ)」を開発しました。

5月9日からフォルクスワーゲン正規ディーラーにて新車購入時のVolkswagen純正オプション商品として発売されます。なお、価格は11万円(税抜き、取付作業費別)です。

ゴルフ、ゴルフ・ヴァリアント向けの「サラウンドアイ」は、車体に装着された4つのカメラにより車両の周囲を真上から見たように表示する駐車支援カメラシステム。

後退時に純正インフォテイメントシステム(Discover Pro、Composition Media)のモニター画面に車庫入れや縦列駐車などに便利な4つのカメラパターンが表示されるものです。

また、一部車種で標準装備されている「オプティカル パーキングシステム」と組み合わせることで、センサーによる警告音と画像表示で車両周辺の安全確認をサポート。クラリオンの独自技術である「サラウンドアイ」は、ドライ バーが不安を感じる車両の周辺視界を補助し、安全な駐車などをフォローするものです。

駐車支援カメラシステムは、ドライバーの安全、安心意識の高まりから近年急速にニーズが拡大しています。ミラーの確認や目視などでは限界がある車両付近の安全性確認、たとえば小さな子どもの確認などにも効果を発揮してくれそうです。

(塚田勝弘)

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