27日、中国国家第12次五カ年計画科学技術支援計画の重要な成果である世界初の商用型燃料電池/スーパーコンデンサハイブリッド100%低床路面電車がラインオフした。

写真拡大

2016年4月27日、中国国家第12次五カ年計画科学技術支援計画の重要な成果である世界初の商用型燃料電池/スーパーコンデンサハイブリッド100%低床路面電車が中車唐山機車車両有限公司でラインオフした。新華社が伝えた。

同社は2012年より、西南交通大学などの科学研究機関と共同開発チームを結成し、難関突破に4年以上取り組んだ。燃料電池/スーパーコンデンサハイブリッド低床路面電車のけん引・制御の一連のコア技術を把握し、世界で初めて水素燃料電池/スーパーコンデンサハイブリッドシステムによるけん引を採用し、同分野の空白を埋めた。二酸化炭素と汚染物質のゼロエミッション、全区間の架線レス運行を実現した。

同車両は世界最先端の100%低床技術を採用し、車両の床とレールの間はわずか0.35メートルのみ。プラットフォームを必要とせず、乗客は足をあげるだけで乗車できる。カーブに強く、現在の道路上に直接レールを敷くことで走行と停車が可能だ。

同社によると、この商用型路面電車は加速能力、安全性・信頼性が高いという特長がある。クイック水素補給はわずか15分で完了し、40キロ以上を走行できる。最高運行時速は70キロ。(提供/人民網日本語版・編集YF)