地震の発生を携帯電話に通知  台湾でも早期警報システムの運用始まる

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(台北 4日 中央社)行政院(内閣)は3日、今月から台湾でマグニチュード5以上の地震が発生し、揺れが震度5以上に達すると中央気象局が予測した場合、その地域にいる市民の携帯電話に速報や警報を知らせるシステムの運用を開始したと発表した。身の安全を確保してもらいたいとしている。

国家通訊伝播委員会が進める防災警報通知システムの一環として運用された。情報は中央災害対策センターが発表し、通信業者が第4世代移動通信システム(4G)対応の携帯電話に一斉送信する。

行政院では、通知を受け取った際には音と振動があるとし、慌てずに冷静を保って行動するよう求めている。また、土石流への警戒情報や災害時の道路情報なども7月末までにサービスを開始するとしている。

(戴雅真/編集:齊藤啓介)