【母の日】一緒に過ごす時間を贈って。東京・最旬スポットでお母さんとティータイム

写真拡大 (全4枚)

「母の日」にお花やファッション雑貨などのプレゼントを贈るのもいいけれど、近くに住んでいるのなら、お母さんと一緒に時間を過ごすのもおすすめ。例えば、話題のお店でティータイムを楽しむのはいかが? そこで、編集部が東京最旬スポットの気になるカフェをご紹介。

写真)「JANICE WONG」(新宿ニュウマン)の「Cassis Plum(カシスプラム)」(2106円) ◆話題のベイクスイーツを70分間食べ放題「SALON BAKE&TEA」(新宿ニュウマン)


紅茶&焼き菓子という鉄板の組み合わせを選ぶなら、新商業施設「NEWoMan SHINJUKU(ニュウマン 新宿)」に、2016年3月25日(金)にオープンしたカフェ「SALON BAKE&TEA(サロン ベイク アンド ティー)」に足を運んで。

こちらでは、11時から17時の間、スイーツ女子の間で今、注目の“ベイク・スイーツ”や見た目も華やかなヴェリーヌ(グラスデザート)を70分間好きなだけ食べることができる「ケーキセット」(2160円)をおしゃれな南部鉄器入りの紅茶とともに提供している。

紅茶はフランス発のティーメゾン『THE O DOR(テ オ ドー)』の10種類から1種類をセレクト。矢車菊の青い花びらを散らした『アール グレー ロイヤル』や、ラズベリーマカロンの香りを付けた『ジェイム』など、どれもこだわりたっぷりのブレンドだから、メニューを見て選ぶだけでも心躍ってしまうはず。

ランチとして利用したい場合には、さらに季節のサラダ(写真)か温製サラダが付く「サロンスタイルのセット」(2700円)もおすすめ。

◆デザートとお酒のマリーアージュを堪能「JANICE WONG」(新宿ニュウマン)


スイーツも好きだけど、お酒も好き!というお母さんを連れて行きたいのが、2016年4月15日(金)に新商業施設「NEWoMan SHINJUKU(ニュウマン 新宿)」のエキソトにオープンした、シンガポール発のデザートバー「JANICE WONG(ジャニス ウォン)」。なんでもアシェットデセールとお酒のマリアージュを体験できるとか。

写真は、フレッシュなイチゴとシャンパンビネガーに漬けたイチゴ、エディブルフラワーが色鮮やかな「Strawberry Caprese(ストロベリー カプレーゼ)」(1944円)。こちらは日本限定の一皿でふわふわ食感のタイベリーのゼリー、プチプチとした桜のタピオカなどの食感もにぎやか。

フレッシュな味わいの滋賀県産の日本酒「七本鑓(しちほんやり) 無有 生」(918円)とともにいただくと、ベリー類の甘酸っぱさを引き立ててくれる。

単品のほかに、4品が並ぶ「Dessert degustation 4(デザート デギステーション フォー)」(3240円)や、5品が揃う「Dessert degustation 5(デザート デギステーション ファイブ)」(5400円)など、人気メニューを集めたコースも。これまでに体験したことがないようなデザートとの出会いを、お母さんとともに体験して。

◆絶景を臨むカフェで和スイーツを楽しむ「数寄屋橋茶房」(東急プラザ銀座)


和スイーツと日本茶がお母さんの好みなら、今、行くべきは、「東急プラザ銀座」の6階に、2016年3月31日(木)にオープンした「数寄屋橋茶房」。銀座数寄屋橋の景色を臨むこちらは、銀座の名店「六雁(むつかり)」が監修しているというから、そのおいしさは保証付き!

写真は手前左から時計回りに、「白マカロン」「トリュフチョコ」「求肥餅」を並べた「茶房の三甘味」(900円)。皮はさくっと内側はふんわりとしたした「白マカロン」は、苦みと甘みのバランスがいい抹茶フレーバー。アプリコットやリンゴなどのドライフルーツ入りの「求肥餅」は、生地にココナッツを練り込んでいるそう。そして、「トリュフチョコ」は、上品な甘みの自家製あんとビターなカカオのマリアージュが楽しめる。

このほか、あずき、抹茶、練乳、ほうじ茶、しょうが、苺のシロップ6種類から3つを選んでいただく軽やかな口溶けのかき氷「数寄屋橋の氷菓」(1100円)や、甘辛いみたらし餡と生麩のもっちり食感が癖になりそうな「粟練り生麩のみたらし」(700円)もラインナップ。

三軒茶屋のコーヒーロースター「オブスキュラ コーヒー ロースターズ」が監修したコーヒーや、ステファン・ダントン氏による「おちゃらか」の茶葉を使ったお茶類など、こだわりのドリンクとともにいただいて。